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雲取山

だれに宛てていいのか判らないのでいまだにWeblogの調子が掴めないのでぐだぐだのまま。 8:30 乗り合わせたかのように全員同じ電車で奥多摩駅につくとハイキング客が朝のラッシュをなしていた。 バスの中で聞くと、ハイキングクラブの連中だという。 そのバスで奥多摩から30分。鴨沢バス停につき、登山口へ。 先頭から戦士Brahman、勇者セシル、僧侶ブラフマン、魔法使いCarol。 魔法使いが私。 もちろん白魔法しか使えない! 先頭を行く戦士level85は百戦錬磨なのでペースも力加減も分かっているがあとの2人は足取りが頼りない。 コーヒーを飲みながら、休息していると横から犬が現れた! 僧侶の先制攻撃! ミス 戦士 改心の一撃! ミス 勇者 弓引いた! 魔法使い 魔法唱えた! Pealicapililaerpopolinerpepert!! 犬は逃げ出した お宝はなにもなかった。 あまりに暖かくて雪が解けてしまってせっかく街の武器屋で買ってきたエクスカリバーがあまり役に立ちそうにない感じ。 魔法使いは必死にコンパスを読むがみんなにうざがられるは当てに出来ないわ、でさんざんだ。 戦士の装備しているスントの高度計を目安に地図をよんでいる始末。 七つ石山の迂回して奥多摩小屋を経由し小雲取山へ向かうがその辺りが禿げ山になっていて木の精霊がいないと体力の回復魔法が使えない。 大魔王のとろるが食べてしまったのだという。 奥多摩小屋で水場を見付け、Carolは一人雲取の水を飲みに行く。 雲取の水は魔法体力の回復を促す作用がある霊験現たかな水である。 山頂に着くとあと一息で山小屋であるがそこから難関が待ち受けていた。 なんと!雪が残っているのである。ここはまだ大魔王の支配下にあるので注意が必要だ。だがたいしたことない。 夜になると大魔王が暴れ出してたいへんだった。

AC2010.Mar.13rd鋸山・御前山

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2010/03/13 Sat 昨晩長電話していて朝が意外に早く感じる。中野駅で電車を乗り換えると、なんと逆方向に進み出した。これがカオスの街、中野である。 奥多摩駅10時出発 登山口に10時半 送電線が目印になる。特定地区界(730m)を11:20に通過。 出鼻で時間をかけすぎてしまったなぁと反省しつつもきちんとした予定を立てていなかったのでこの時点ではまだ時間のスピードには気づかなかった。 11:20 鎖場(750m)にて、同行者Mは巻き道をいくが私は練習したことがあるので軍手をつけて一気に登る(とはいっても5mくらい)。 鎖場を上がって少し行ったところ(829m)でお昼にする。お昼休みは30分弱だったと思う。マッコリ、おにぎり、チョコレートをいただくなどして、12:40再出発 基準点(1046m)を13:35通過。 中野、下野、天地山のの登山道(1130m)が通行止めになっていた。地形図は常に古いと言うことを考慮しなければならない。 鋸山ピーク(1109m)に14時 ピークに達する直前の登りが結構たいへんで、同行者は息切らしていた。 山を越えると西に折れて舗装道路にでてトイレ休憩をすると、ハイキング倶楽部の下見に来たという二人に出会う。その人たちは登山道ではない所を突っ切ってきて、すごい雪の量でこりゃハイキング倶楽部の連中を連れてくるわけにはいかないなぁ、といっていた。あたりめぇだ。 鋸山でたくさんのハイカーとすれ違ったけど御岳山から来た人で、だれもアイゼンつけていなかった(たぶん直前で外しているんだと思うケド) さすが春、まるでふりかけのように雪の上に乗っている。 鞘口山(さやぐちやま)(1142m)に15:45。 御前山に行くまでのアップダウンが厳しいとはきいていたけど、まさにその通り。 これからこんな坂登るの!?!? このあたりでもう時間的にやばいなぁとおもっていた。 私の6気筒の大腿筋および内外側広筋も8割くらいの力を出していたと思う。 御前の御前に見えるのが御前山である 御前山(1405m)に17:05 山頂でライトにストラップをつけ、カイロで温める。 カイロは時間経たないと発熱しないので、日暮れの前には開封する必要がある。 降りると思ったら上り坂もあった。 あ