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仕事部屋にレールライトを付けた

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2020年4月  コロナの影響もあり、それまで週1の在宅ワークがフルリモートになって、さすがに毎日パパがリビングにいると不都合もあるので仕事部屋をリビングから専用の部屋に移した。 それまでリビングで使っていた作業机もその部屋に移した。 うちは一般的なマンションの部屋なので、照明環境は部屋の天井にごく普通の蛍光灯のシーリングライトがついているだけ。 壁向きに机を設置すると手元は自分の陰になる。 手元に光が当たるように照明を設置しようとすると、天井の一番端、机の上にライトを設置することになる。 これを機会に前々から憧れていたレールライトを設置することにした。 このレールライト(aliexpressを)調べてみると、 「Rail light」 「track light」 というらしい。 日本では「ダクトライト」とも言うらしい。 反対に直付けするライトをシーリングライトというらしい。 (あまり良く調べていない) 素人が自分で設置しようとしたらいろいろとワナがあったので書いておきたい。 電気工事は電気工事士の免許がないとやってはいけないんだけど、コンセントから先は基本的にOK(だと思う) ☆レール フェーズ(1,2,3) ワイヤー(2ワイヤー,3ワイヤー,4ワイヤー) 長さ(50cm / 1m) レール https://ja.aliexpress.com/item/32368090012.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.6aa24c4djbqhd2 コネクタ https://ja.aliexpress.com/item/32368090012.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.6aa24c4djbqhd2 レールの仕様には1Phese ,2Phese ,3Phese とあるらしく、Pheseというのは形のことかと思う。 あと、Wireが2,3,4とあるらしい。 Wireは銅線、接点の話で、通常の100Vであれば2 Wireで良いと思う。 もしかしたら、調光(dimmable)が付いている環境なら3wireとかなのかもしれない。 いずれにしても、ほしい照明器具に合わせる必要があるので、 ・Pheseがいくつなのか ・Wireがいくつなのか ははっきり確認する。 長さは1mか1.5mあれば良いと思う。→ (2mで日本の東芝のを買えばよかっ

Google スプレッドシート備忘録(2022/09/03update)

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query関数 query関数の中のselect文の中でセルを参照させる方法 =query(data!A:J,"select A,B,C where A =  ' " & A10 & " ' order by B",1)  =if(C10="注文",query(data!A:J,"select A,B,C,D,E where A =  ' " & A10 & " ' order by B",1),query(data!A:J,"select A,B,C,D,E where I = '"&C10&"' AND A =    ' " & A10 & " '    order by B",1)) 参照させたいセル番地を、シングルクォート、ダブルクォート、アンパサンド、でくくる。 半角スペースはあってもいいけどいらない。あったほうが分かりやすい。 query関数の中のselect文の中で日付の入ったセルを参照させる方法 A10 2022-10-25 =query(data!A:J,"select A,B,C where A =  ' " & text(A10, "YYYY-MM-DD" ) & " '  ",1) テキスト関数で整形してあげないとエラーになる exact関数の結果をqueryで参照する方法 =exact(C2,U2) とした結果が 'TRUE' のものを抜き出す。 =query('シート'!A:AB, "select C,U where AA!=true and AB=true") 文字列として'TRUE'としてはだめ。 他のスプレッドシートからvlookupで探す方法(importrangeで読み込みqueryで整形し、vlookupでさがす) =vlookup ( B5,query (

エレンクリップの滑り止め

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買ったのは5年くらい前だけど、ゴムが付いてない謎仕様のエレンを買ってしまった。 ゴムがついてないので使いにくいし、使ってない。 どうやってゴム付けようか、何となく考えていたけど、革を巻いたらどうかとおもってやってみた。 先端だけ縫い合わせて、後ろ側はホックで留めるとか色々考えたけどいまのところ、このように三辺縫って差し込む形が良いかもと思っている。 使ってみたら抜けてしまうとかあるかもしれないが。 最初は手縫いでやっていたけど、ミシンでガガガっとやった方が楽だ。 針はいちおうレザー針 糸は太いので本当はもう少し細くてもいい。 やわらかい革を使ったときは上下の革がずれていくので、人縫いずつ調整しながらミシンを使う必要がある。 今回縫ってない残りの一辺はミシンで穴だけあけておいて手縫いで閉じてもよいと思う。 手縫いの場合の糸の長さは 縫う距離 × 3.6 + 15cm (縫い目1cmあたり3針 (革の厚み 1.75mm でとりあえずやってみる。 縫い方にもよるけど。

ライティングを説明するのに良いシミュレーションサイト

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貸しスタジオのアシスタントにライティングを事前にセットしてもらうときに役立つサイト。 物撮りには向いてないっぽいけど。 貸しスタジオなんか使わないけど。 http://www.lightingdiagrams.com/Creator