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アルファ米の作り方

アルファ米の自作です 固めに炊いたお米を乾燥させるためにレンジでチン。 500Wのレンジを1分毎にドアを開けて湿気を飛ばします。 1分ごとにシャモジでばらばらにしたりして、とにかく水分を飛ばします。 完全にパリパリになったら、更に乾燥させて完成です。 アルファ米(むしろ糒(ほしいい)というらしい)におよそ同量のお湯を入れて、10分くらい様子をみてみる。 ふつうに美味しいです。 なんどか試しているうちにコツを覚えてきました! なるだけ固めに焚くコト。無洗米100ccに対して水90ccくらい。 チンは3分、2分、1分、1分、1分くらいで具合を見つつ冷ましつつ乾かしつつ。 チンしすぎると焦げる ほぐすのはあらかた乾いてから(3回目の1分が終わったあたり) 割れてしまうから無理にほぐさなくてもいいとおもう 一度にたくさんやり過ぎないこと。100cc(1/2合)程度が作業しやすい 仕上げは冷蔵庫でひと晩乾燥させる 仕上がりは上々です! お山の上だとお湯がぬるいのでお湯を入れるだけではなく弱火で加熱したほうがいいです。 おおお! けっこうかんたんにできるじゃん♬ 市販品はアイロンのようなもので押しつぶしながら乾燥させていると思います。 市販品は戻さない状態でもかりかりと食べられますが、私のやり方でやると、潰れていないので、生で食べるには少し硬いです。

川又名栗湖

2010年2月28日 雨 小雨が降りしきる中、出遅れて飯能についたのが9時20分頃で、タイミング悪くバスが行ってしまった。 今回のハイキングは、前日まではもう少し奥の方(三峯とか)に行く予定だったのだが、天候が悪かったのと一人だったので 心細かったので 、女子供を連れて行くときの参考にと、簡単なルートを選んだ。 ハイキングマップ はこちら。 バスに乗り40分で川又名栗湖入口につく。 バス賃は片道600円。 10年前に名栗湖が作られてから滝がなくなってしまったので沢登りがあまりできなくなってしまっている。おじさんが言っていた。 冬季コースはこちら、と示されていたコースは白谷沢コースの少し南側だが、さすがに雪が積もっていることはないだろうとあえて白谷沢コースを選んでみた。 独りでダムを覗き込むと吸い込まれそうで怖いものがある。 登山道に入ると、名水があり、蕎麦でも打てば絶品ができるであろう。 案の定雪は積もってないが雨天なので水の量は若干多めであるが、いいかんじに沢が瀑れている。 浅い沢の中を歩かねばならないところがあったりするが、歩けないというところはない。 棒ノ折(棒ノ嶺)の手前で折り返すコースだったが、その先はたびたび林道が出現し、バイクなんかも走っていてあまりイイカンジはしなかった。 帰る頃には陽も差し始めていた。 登山道入口には10時半 折り返し地点で12時 川又名栗湖入口13時着