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将監峠〜竜喰山10jun13*iPhoneとOregon450

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半年ぶりのテント泊で将監小屋に行ってきた。 車で連れてってくれるというのでついて行く。 竜喰は、飛龍から大常木山経由で竜喰にいく県界尾根を通ろうと思って藪漕ぎで失敗した経験がある。 基本的に藪漕ぎはしない。 痛いし、汚れるし、トレイルも壊れるから。 反対側の将監峠から竜喰山は点線ルートとなっており、踏み跡もしっかりついていて入り口さえ見つけられれば容易にルートを辿れる。 gpsを頼りに白テープを探す。 尾根はわりとはっきりしていて気持ちいい。 さて、タイトルにも書いたiPhone4sとOregon450だ。 iPhoneは山と高原地図、Oregonはtkaのtopoを使用した。 どちらがどっちというのはないが、ログをみているとオレゴンはたまにルートを外していた。 どっちが正確かというと甲乙つけ難くなんとも言えない。 電池の持ちもそんなに変わらない。 防水ケースにいれているので、あとは衝撃だけ。 冬は分厚いグローブしてるのでさすがにタッチペンとか使ってもiPhoneでは厳しいとおもう。

ウトウの頭14.jul.2012

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今回は友達と二人でウトウの頭へいってきました 登り始めはすごく暑くて汗が滴り落ちる けっこう登ります 最初はきついけど、だんだんだらだらの道を歩きますと3時間ほどで今夜泊まる小屋が見えてきました 連休だし、もしかしたら小屋で宴会が行なわれているかもしれないということで一応テントも持ってきていた 行ってみたら僕たちの他にはおじさんが一人いるだけでした 小屋の中には噂に聞いていた通り暖炉の跡が残されていて、きれいに掃除されております 都レンジャーカードも置いてあった 濡れてたけど 空身で蕎麦粒山まで往復してきたんですが木が茂ってしまったのと雲があったのとで展望はほとんどない 翌朝は4時に出発して天目山へ なんとピークだと思ったら一つ手前のピークだった Garmin持ってるのに間違えるって。。。 その後は酉谷避難小屋経由で酉谷山とか踏みながらウトウの頭へ向けて縦走してきました 途中熊のふんらしきものをみつけたり そしてお目当てのウトウの頭の看板 去年の5月に作られたそうだ 尾根の最後の方はかなり急な坂で足が若干痛くなる 標高が下がるとやっぱり暑くなる

飛龍山Jun2012

山行前 体重56kg 総重量72kg 山行後 体重54.5kg 総重量72kg どして? 水は1リットル減ってるし食糧も減っとるのに。 鹿の角とフライの水滴がそんなに重い? 丹波からサヲウラ峠、熊倉山、前飛竜は視界が開けずすこし飽きる。 前飛竜が岩場らしいので前回諦めたのだが岩場って、石ころが少しある程度じゃんwww 熊倉山で測量の人が二人熊倉尾根を上がってきていた。 ガーミン3台でログ鳥をしているとのこと。 後山トラバースにモノレールが走っていてそこからエスケープできるとの情報を得た。 サヲウラ峠~三条までのトレイルからはモノレールは見えないようになっているとのこと。 後山トラバースも通ったことがないがたぶん水道局の作業道になっているんじゃないかとのこと。 前飛竜は特に面白くない。 飛竜権現って、ホコラwwwちっさ! 飛竜山頂は木が乱立してなにもみえない。とはいっても曇ってるので木がなくても見えないが。 飛竜山頂で元クライマーとあいそこから尾根道を目指す。 しかしいったんtrailに出てしまうともう尾根には戻る気力もない。 ほぼシャクナゲとかササ、ススタケ?で覆い尽されている。 いくならショウカンゴヤから竜喰、オツネギ、飛竜といったほうがいいかも。気分的に。 途中で鹿の角を見つけた。 これはテンション上がるwww ショウカンにはテントが6針くらい。こんでた。 米炊いてフリカケかけてあとは菓子パンだけ。 翌日は雨がふりそうだったし後山トラバースにいくかもしれなくて竜喰にはいかず。 冬に行こう。 飛竜周辺でテントが張れる。 前回の敗退ポイントを探しながら三条まで下山。 おや?これは熊の足跡では!? 三条で体を流して初心者山ガールと鴨沢まで。 おしゃべりしてたら後山トラバースのエスケープルートを見逃したかもしれん。 しかしこの山域は水が豊富だ。

ヨモギ尾根〜七ツ石〜石尾根縦走17.may.2012

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yamarecoを見ていてだいたい把握していたのだが、ヨモギ尾根は思った以上に整備されていた。ここは近いうちに点線ルートじゃなくて通常のルートになると思われる。 桜も残っていたし、ツツジも咲いていた。これから6月はじめは七ツ石付近はツツジがきれいな時期になる 七ツ石小屋で生米を炊いてもらって丸正の手作りハムを焼いて食べた。ここは人が少ないので落ち着ける。 塩沢橋 左側がトレイルヘッドへの入り口 ずっとキレイに整備されていた。 ヤマツツジ ヨモギ尾根終わりで奥多摩小屋〜七ツ石までの登山道と合流 さくら 鷹巣山からのパノラマ しか 歩き時間13時間 7500kcal ザック13kg 靴はシリオ ソールが柔らかいためかつま先が痛くなった 下山後はふくらはぎが筋肉痛 GPSの間引き GPSのデータを間違えて1秒ごとに取得してしまい、10個くらいのファイルに別れてしまった。 text editorで開き、<metadata>以下を編集した。 ...</metadata> <trk> <name>2012-05-17 10:17:59 Day</name> <trkseg> <trkpt lat="35.7824362535" lon="138.9774632547"> <ele>619.71</ele> <time>2012-05-17T01:17:59Z</time> </trkpt> <trkpt lat="35.7824593037" lon="138.9774471615"> <ele>619.71</ele> <time>2012-05-17T01:18:00Z</time> </trkpt> ..... </trkseg> </trk> <trkpt> がトラックポイントになっている

大岳山

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いつもどおりホリデー快速に乗って奥多摩駅に降り立った。 周りを見る限り雪がぜんぜんなかったので、お祭りまでバスでいって三条の湯でも行こうかと思ってしまったが、5万図のコースタイムを見ると往復6時間はかかるような気がしたので今回は見送った。 9:30頃出発 奥多摩駅から南東へしばらく歩いて上坂(あがっさか)から大楢峠を経由して御岳山までいった。 おおなんということか、右の膝がまた痛くなってしまった。 これはフクラハギの前後ろで筋肉のバランスが悪いからだそうだ。 回復歩行法を行うがいったん良くなっても負荷がかかるとすぐ悪くなる。 どうやら靴にインソールを2枚入れていて圧迫されているのも原因の一つかもしれない。 大楢峠を超えたあたりから雪がやっと出てきて(うれしい!)ちょっと気分もいいのに。 脚が痛いからここでリタイアなんて、納得できない。 仕方なくそこから大岳山を経由して海沢探勝路へいくのは諦めることにする。 ほんとうに悲しかった。 もう、帰宅したらすぐにでも好日山荘にいってトレッキングスティックを買おうと思った。 でも優待券が届いてからにしようかな。 何がいいかわかんないし、友達に借りて試してからにしようかな。 足に有効かどうかわからないし。 今日は箸を忘れたので(もう一人も忘れてた)、枝を削ってつくったお箸。 クロモジ。いい香りのする枝。 クロモジ(wiki)

大岳山

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以前僕が連れて行って貰ってすごく良かったともったところへ、こんどは別の友達を連れてやってきました。 いちおう、雪が無くてそんな辛くなくて、リタイヤできるコースを選んだつもり。 滝が半分凍ってます。 ここの淵は凍ってない。 凍ってる部分が白くなって幻想的☆ 大きなつらら ネジレノ滝もほとんど凍ってる。 水は、少し流れてる。 てっぺんに到着! 富士山もきれいだった。 尾根 下山口(しもやまぐちじゃなくてげざんぐち)にあるinformation centerにあった資料館 この機種がすごくて、PHSなんだけど、電話できるんだけど、USB接続でPCのモデムとして使えて、トランシーバーも使えて、popとsmtpも使えてローミングもできる(タイと香港)。WX320T

鷹ノ巣山2010/12/4

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前々回とおなじ鷹ノ巣山だけど今回は日原鍾乳洞から入って水根から降りました。 朝から天気が良くて陽が暮れるまで一つも雲をみなかった!! 鷹ノ巣山は1700mくらいなんだけど、登って行くに従ってどんどん霜が大きくなってゆく。 もう、食べ物のように真っ白な霜がいっぱい。 こんなに晴れている日なんて、生まれて初めてじゃないかな 頂上につくとあまりに晴れすぎていて富士山が光ってるじゃないの。 もう、寒さも忘れてキモチイイ。 水根沢は夏に行こうと思っていけなかったところだけど、まあ、普通にいけるということがわかった。 しかもずっとキモチイイ沢の音が聞こえているから夏にはちょうどいい涼しさだろう。

鷹ノ巣山(7.Nov.2010)

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  10時から登りはじめて13時に山頂、下山は16時半。 天気は秋晴れ。 友達のfちゃんは靴が大きかったのか登りで踵が痛いといっていました。 きのう買いに行ったんです。 というか買わせました。。。 まあ、トレッキングシューズで良かったんだけどこれからのことを考えて1年中使える登山靴を買ってくれました。 めでたしめでたし。 ついでにヘッドランプも買わせました。 まあ、これは当然だよね。 足が痛いというので、途中の榧ノ木山でリタイヤしようと思ったのですが、いつのまにか鷹巣山・水根沢の分岐に来てしまっていました。 fも足の痛みは耐えるっていってるし。 鷹巣山につくと人が多いなぁ!! きっと私たちより1時間前の電車で来てる人でしょうね ちょっと日差しが強いくらい晴れていて、紅葉もきれい! 気温も寒くなく暑くなく、いちばんいい季節だよね。 40分くらい休憩をとって下山開始。 以前挫折した水根沢のすぐ近くの登山道、意外にちゃんとした登山道みたいです。 分岐から水根方面に降りるか六ッ石山経由で降りるか迷うところですが、六ッ石山経由で降りました。 水根沢ルートは険しいという様なことを聞いたような気がするようなしないような気がしたからですが、たぶん別の道と勘違いしているんだとおもう。 地形図みてもわかるんだけど、六ッ石山近辺はトレランコースでほんとになだらかな反面、途中から急な坂が連続します。 それにくらべて水根沢は蛇行しているし最初から最後まで緩やかな坂になっていると思います。 足の痛い人がいるのでそっちから降りれば良かった。 なんにせよ無事に降りられました。 fちゃんからさっき電話がかかってきて足が水ぶくれみたいになっていて痛いと言っていました。。。 途中でテーピングしてあげれば良かった。 元々はいっているインソールに土踏まずが盛り上がっていないので足が中で動いてすれていたんだと思います。 インソールを変えれば解決すると思います。 さらに、足首が当たるようで、そこはネックウォーマー的なものをつけるか、一番上のホックを使わなければ解決すると思います。 最近登っても疲れなくなったな。 帰りの電車は女子率高い。76%です! fは少し懲りていたようで、帰りの電車で登山はタイヘンだ、と

高水山

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初めての登りの下見ということで出かけたがパートナーが寝坊したこともあって高水山に行くことになった。 今日のパートナーは私よりもはるかに体力があり、経験もあるが朝に弱いようだ。 私は朝に強いのでなんなく起きられる。 一人で沢に行ってしまっても良かったのだが、一人で山に入るときに何が怖いって、お化けが怖いのである。 科捜研などを見ているので、ついその辺に何かの一部が捨てられていそうで怖くなってしまう。その何かの一部 が追いかけてきたりしたら、私はパニックになって漏らしてしまうかもしれない。。 炎天下の中、軍畑(いくさばた)の駅からしばらく一般道をとおって、川沿いの細い道を進んでいく。 先頭を行くパートナーは川にでも入って泳ぎたいね、などと呑気なことをいいながら歩いていくが、上り坂にな るとだんだんついていくのもつらくなる。しかしパートナーのペースは落ちない。 私の荷物は例によって50リットルのザックにいろいろ詰めていて、10kgくらいはあるので身軽な人に付いて いくのは難しいところだし、パートナーは普通の人よりも運動能力が高いこともあって尚更なのである。 パートナーが言うには、尊敬するお兄さんがいてついていくのが困難なくらい速いスピードで登っていくとい う。 俺なんかが同伴したら、、、たぶんアプローチで見失ってしまうだろうな さて、道だが、最初から急坂で、前述の通り重い荷物の所為なのか体力のなさなのか、息はすぐ切れるが止まれ ば息も落ち着くくらいには心臓が強くなってきた。日ごろの鍛練の賜物である。 こういうとき重要なことは、強がることだと思う。 つらくても、ぜんっぜんへいき!と強がる。弱音ははかない。 頂上付近に神社?お寺?があり(たぶん神社)鐘を二突きして2礼2拝する。 「幸せになりますように」 幸せというのはなんだろう?セロトニンが放出されている瞬間だろうか。 寺の周りには茗荷が青々と生えていたが残念ながら食べられる部位はなかった。 先を急ぐとその先は棒ノ折山で、前回は反対側の斜面からアクセスした。今回はインもアウトも別ルートで。 山頂専用にしているカメラで1発撮った。 記念撮影はフィルムカメラに限るね。 しかも自分で撮ればどう撮れるのか見当がついてしまうので、人にとってもらうといい。これから番記には撮影 者も記入

大岳山(2010/7/3)

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トレイルランナーとクライマーと一緒に奥多摩に行ってきました。 奥多摩からアメリカキャンプ場を通って海沢谷、三ツ釜の滝、ネジレノ滝をとおって大岳山、ロックガーデン、七代の滝で養沢、武蔵五日市で終点です。 最後は三ツ合鍾乳洞も見学して。 写真はネジレノ滝。カメラ忘れました。 大岳山のあと、マイナーな道を行こうと思ってたけど途中でロストしました。 トレイルランナーは女性ですがさすがに速く、私先頭でかなりのハイペースで行っていたのですが、最初から最後まで後ろにぴったり付かれました。しかも息が切れてなかったのをみのがしませんでした。僕はかなりはぁはぁいってるのに。 僕は、両足に500gずつウェイトを付け、 45 50リットルのバックパックでビブラムの重いハイキングシューズでしたが、それでもトレイルランナーはすごかった。 クライマーは、足のサイズ31だそうです。

棒ノ嶺2010/6/13

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おそくなりましたが、棒ノ嶺です。 前回は西武側からでしたが、今回は多摩側から。 とくかく今日は疲れて書く気になれません メタという固形燃料があったので使ってみたのですが、おもったより日の付きが悪く、なかなか燃えてくれませんでした。が、一度もえだすと意外にパワァあります! パッキングが厳しいときはこっちの方がダンゼンコンパクトになるのでこんどからこっちメインで使おうかな。。。 寒いところだとどうなんだろう? 山を汚す登山者にクマもあきれて熊ったと。 沢下り、楽しんでもらえたみたいです。 今は、1週間後なんだけど、荒川でサイクリングしてきました。 疲れ切って限界。。。。。。。。。。。。。」