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富士山2012/JL/25

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富士山準備 http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kankou/fuji/natsutozan.htm ・富士山でのたき火は禁止されています。 ・ガスバーナー等を使用すると火災を起こすおそれがあるため、山小屋周辺や人ごみを避け、周囲に注意して使用するようにしましょう。 http://www.fujinomiya.gr.jp/tozanfaq.html#faq12 12 暖かい飲み物を作りたいから、ガスバーナーを持参したいのですが 富士山は国の特別保護地区です。許可なく火入れやたき火(直火)をすることは法律により禁止されています。また、山小屋には管理責任があり、引火による火事を予防するために山小屋周辺での火気を禁止しています。他の登山者への迷惑にならないよう、火気の扱いには十分留意してください。 富士山ではバーナー禁止 こんなことをよく聞くが、条令上は「たき火禁止」の間違い。 小屋の言い分としては火気が危ないからコンロも禁止、食事代売り上げも落ちるから禁止、ってところだろう じゃあ実際コンロでお湯わかすのは良いのか、悪いのか、というと私は悪いことではないと思う。 山に行く際に火気を持っていくのは危機管理上常識となっている。 富士山 今回は一人で頂上まで上がって、友達と合流したあと一緒に下る、という計画。 御殿場口から入ってわらじ館に泊まって、宝永山を踏み御殿場ルートで頂上まで上がるつもりだったが、カーボローディングをしたせいか思ったより体力が残っていたので富士宮ルートを上がることにした。 しかも途中の池田館より御殿場ルートへトラバースするという少しマイナーな道を通った。 宝永山からのご来光は晴れていてとてもきれいだった。 まだ夜中の3時頃にわらじ館を出発し、一時間前に宝永山についた。 日の出の4時40分より30分前頃からあたりが明るんできて空が様々な色に変わっていった。 山頂の剣ケ峰から下りると友達が前から歩いてくるところだった。 とても安心した。 雪渓をペットボトルに詰め込んでお鉢巡りをした。 なんとカレーの小さきことよ! お布団も小さい。 そして日の出。 再び御殿場ルートから宝永山を通り御殿庭へ。 御殿庭をすぎると

Poulet de la fumée(スモークドチキンのレシピ)

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チキンを鍋に入れアルコールで除菌します。 除菌に使うのはアルコール除菌スプレーです。 食品にかかっても安全なものを使用します。 チキン300gくらいに塩をふりかけて45分程度なじませました。 上の写真の3倍程度を入れました。 これくらい振りかけて45分置き、そのあと水に30分くらいつけ込み塩抜きします。 ダッチオーブンに移し替えて火にかけます。 じゃじゃーん ダッチオーブンには(これはサイズが足りていませんが)蒸し器を入れておきました。 蒸し器の下に適量のスモークチップを置いています。 蒸し器がかなり汚れるので覚悟しておきます。 これはアッサムティーでスモークしたものです。 コーヒーの粉でもできますが、あまり香りが良くないです。 アッサムティーは香りがよく鶏肉もジューシーに仕上がりました。 これが発煙剤の違いによるものなのか、火加減なのかはわかりかねますが、 他の例でもティーリーフはジューシーに仕上がっていたので発煙剤の影響かもしれません。 グリーンティー、ウーロンティー、ニルギリ、ダージリンなどでもできると思います。

versteeg jecket & REI UL pants

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Jn.12 DRY.Qを使ったMountain Hard WearのVersteeg jacket eVentをMHWが改造?したらしいDRY.Q CORE 2.5レイヤーのジャケット。 women's Mを選択してしまったがSでも良かったと思う。 一応試着したのだけどね。 patagoniaはwomen'sのXSでいい。 http://www.mountainhardwear.com/Women%27s-Versteeg%E2%84%A2-Jacket/OL4492,default,pd.html ついでに下のカッパは REI Ultra Light Pants - Women's Regular こちらも少し大きい。 アメ公は体がでかいからしょうがない。 REIのは防水透湿に何を使ってるのかわからない。 Mountain Hardwear | Women's Versteeg™ Jacket detail http://www.mountainhardwear.com/Women%27s-Versteeg%E2%84%A2-Jacket/OL4492,default,pd.html Lightweight waterproof/breathable protection for all-season performance, all over the mountain. Super-compressible for easy packing. Features Fully adjustable, attached hood Water-resistant pit zips Adjustable cuff and hem Interior zip pocket for keys, ID, other small items Internal stash pocket Micro-Chamois™-lined chin guard eliminates zipper chafe specs The Basics Packable and lightweight 2.5 layer jacket designed for all mountain activities.

ウトウの頭14.jul.2012

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今回は友達と二人でウトウの頭へいってきました 登り始めはすごく暑くて汗が滴り落ちる けっこう登ります 最初はきついけど、だんだんだらだらの道を歩きますと3時間ほどで今夜泊まる小屋が見えてきました 連休だし、もしかしたら小屋で宴会が行なわれているかもしれないということで一応テントも持ってきていた 行ってみたら僕たちの他にはおじさんが一人いるだけでした 小屋の中には噂に聞いていた通り暖炉の跡が残されていて、きれいに掃除されております 都レンジャーカードも置いてあった 濡れてたけど 空身で蕎麦粒山まで往復してきたんですが木が茂ってしまったのと雲があったのとで展望はほとんどない 翌朝は4時に出発して天目山へ なんとピークだと思ったら一つ手前のピークだった Garmin持ってるのに間違えるって。。。 その後は酉谷避難小屋経由で酉谷山とか踏みながらウトウの頭へ向けて縦走してきました 途中熊のふんらしきものをみつけたり そしてお目当てのウトウの頭の看板 去年の5月に作られたそうだ 尾根の最後の方はかなり急な坂で足が若干痛くなる 標高が下がるとやっぱり暑くなる

飛龍山Jun2012

山行前 体重56kg 総重量72kg 山行後 体重54.5kg 総重量72kg どして? 水は1リットル減ってるし食糧も減っとるのに。 鹿の角とフライの水滴がそんなに重い? 丹波からサヲウラ峠、熊倉山、前飛竜は視界が開けずすこし飽きる。 前飛竜が岩場らしいので前回諦めたのだが岩場って、石ころが少しある程度じゃんwww 熊倉山で測量の人が二人熊倉尾根を上がってきていた。 ガーミン3台でログ鳥をしているとのこと。 後山トラバースにモノレールが走っていてそこからエスケープできるとの情報を得た。 サヲウラ峠~三条までのトレイルからはモノレールは見えないようになっているとのこと。 後山トラバースも通ったことがないがたぶん水道局の作業道になっているんじゃないかとのこと。 前飛竜は特に面白くない。 飛竜権現って、ホコラwwwちっさ! 飛竜山頂は木が乱立してなにもみえない。とはいっても曇ってるので木がなくても見えないが。 飛竜山頂で元クライマーとあいそこから尾根道を目指す。 しかしいったんtrailに出てしまうともう尾根には戻る気力もない。 ほぼシャクナゲとかササ、ススタケ?で覆い尽されている。 いくならショウカンゴヤから竜喰、オツネギ、飛竜といったほうがいいかも。気分的に。 途中で鹿の角を見つけた。 これはテンション上がるwww ショウカンにはテントが6針くらい。こんでた。 米炊いてフリカケかけてあとは菓子パンだけ。 翌日は雨がふりそうだったし後山トラバースにいくかもしれなくて竜喰にはいかず。 冬に行こう。 飛竜周辺でテントが張れる。 前回の敗退ポイントを探しながら三条まで下山。 おや?これは熊の足跡では!? 三条で体を流して初心者山ガールと鴨沢まで。 おしゃべりしてたら後山トラバースのエスケープルートを見逃したかもしれん。 しかしこの山域は水が豊富だ。