投稿

7月, 2010の投稿を表示しています

ISARA 2nd

体の調子が悪くて、どうしようかと迷ったくらいだが行ってきた。 前回筋肉痛になったので、そうとう、上半身の筋肉が鍛えられているはずで、今回は当然に2本指懸垂ができるものと思っていた。 実際には筋力、技術共に前回と変わらなかった。 が、うすカブリの壁で、stage7とstage6に挑戦できた。(8と7だったかも)

吉祥寺ISARA

ボルダリングジムです。 ほんとうはロープが使えるようになりたくてジムを検索していたのですが、 二人いないとロープ使わせてくれないみたいなのでとうぶんのあいだ諦めます。 上記は江戸川橋のT-WALL。 値段は少し高めだけど広くて店員は愛想良かった。 が、普段は混むらしい トップロープとボルダリング。 登録料525円 最初の1回3255円(登録料込み) 2回目から2730円 時間無制限 もう一つ、高田馬場のグラヴィティ。 店員は、あまり愛想良くない。 お客さんはそんなにいなくて、でも明るい感じ。 清潔感はある。 値段高いんだろうな、とおもったけど家に帰って調べてみたら割に安かった。 登録料1500円 最初の1回3100円(登録料込み) 2回目から1800円 2時間だったか2時間半だったかそれくらい。延長100円 吉祥寺ISARA 小さくて駅から遠いい。 お客さんはピストに乗ってる感じの人が多め。 登録料2100円? 最初の1回3400円? 2回目から1300円 せっかく検索したので、上半身の筋肉を鍛えるためにボルダリングをすることにします。 7Sを握ったらひたすら7のホールドをつかんで7Gまで登っていくゲームみたいです。 Sはスタート、Gはゴール。 数字が低いほど、難しい。 今回は5まで行きました。 5からは足の置き場所も指定されるものも出てきます。 ボルダリングしてから翌日の夕方、つまり24時間経ってから筋肉痛が来ました。

高水山

イメージ
初めての登りの下見ということで出かけたがパートナーが寝坊したこともあって高水山に行くことになった。 今日のパートナーは私よりもはるかに体力があり、経験もあるが朝に弱いようだ。 私は朝に強いのでなんなく起きられる。 一人で沢に行ってしまっても良かったのだが、一人で山に入るときに何が怖いって、お化けが怖いのである。 科捜研などを見ているので、ついその辺に何かの一部が捨てられていそうで怖くなってしまう。その何かの一部 が追いかけてきたりしたら、私はパニックになって漏らしてしまうかもしれない。。 炎天下の中、軍畑(いくさばた)の駅からしばらく一般道をとおって、川沿いの細い道を進んでいく。 先頭を行くパートナーは川にでも入って泳ぎたいね、などと呑気なことをいいながら歩いていくが、上り坂にな るとだんだんついていくのもつらくなる。しかしパートナーのペースは落ちない。 私の荷物は例によって50リットルのザックにいろいろ詰めていて、10kgくらいはあるので身軽な人に付いて いくのは難しいところだし、パートナーは普通の人よりも運動能力が高いこともあって尚更なのである。 パートナーが言うには、尊敬するお兄さんがいてついていくのが困難なくらい速いスピードで登っていくとい う。 俺なんかが同伴したら、、、たぶんアプローチで見失ってしまうだろうな さて、道だが、最初から急坂で、前述の通り重い荷物の所為なのか体力のなさなのか、息はすぐ切れるが止まれ ば息も落ち着くくらいには心臓が強くなってきた。日ごろの鍛練の賜物である。 こういうとき重要なことは、強がることだと思う。 つらくても、ぜんっぜんへいき!と強がる。弱音ははかない。 頂上付近に神社?お寺?があり(たぶん神社)鐘を二突きして2礼2拝する。 「幸せになりますように」 幸せというのはなんだろう?セロトニンが放出されている瞬間だろうか。 寺の周りには茗荷が青々と生えていたが残念ながら食べられる部位はなかった。 先を急ぐとその先は棒ノ折山で、前回は反対側の斜面からアクセスした。今回はインもアウトも別ルートで。 山頂専用にしているカメラで1発撮った。 記念撮影はフィルムカメラに限るね。 しかも自分で撮ればどう撮れるのか見当がついてしまうので、人にとってもらうといい。これから番記には撮影 者も記入

正丸~伊豆ヶ岳~子の権現

2010/07/10 Sat 30分ほど遅刻しましたが。 前日も翌日も雨なのにこの日だけ晴れていてよかった。 今日はワケあって漫画家の巨匠とハイキング。 ここで原稿を書いてもらって、 編集長の私が会社に持ち帰る寸法だ。 締め切りをとっくに過ぎているというのに、書いてくれないと困ってしまう。 巨匠クラスになると外になんかでれないらしい。 1年半ぶりにそとに出ることを許され、駅まで歩いただけで筋肉痛だそうだ。 正丸駅から正丸峠まで一気に登る。 ここから伊豆が岳、天目指まで尾根づたいの起伏のある道を歩く。 伊豆が岳の男坂は思ったより急ではないが、女坂を行くことにする。 女坂は途中崩れていて、急斜面の迂回路を歩く。 この頂上は、ここではないという事に注意しなくてはならない。 次が頂上だ。 みんな騙されて頂上の手前で記念撮影なんかしてる。 おにぎりを食べて。 通常だと吾野駅なのだが、水場アリの西吾野に下山するので違う道へ。 さらに点線ルートも選択可能 だが、難易度は高い。 私は見付けることも出来なかった。 玉こんにゃくをおみやげに買っていくことにしよう。 次回は、男坂で懸垂下降の練習をしてもいい。 これから、懸垂下降くらいは覚えておかないといけないとおもう。

大岳山(2010/7/3)

イメージ
トレイルランナーとクライマーと一緒に奥多摩に行ってきました。 奥多摩からアメリカキャンプ場を通って海沢谷、三ツ釜の滝、ネジレノ滝をとおって大岳山、ロックガーデン、七代の滝で養沢、武蔵五日市で終点です。 最後は三ツ合鍾乳洞も見学して。 写真はネジレノ滝。カメラ忘れました。 大岳山のあと、マイナーな道を行こうと思ってたけど途中でロストしました。 トレイルランナーは女性ですがさすがに速く、私先頭でかなりのハイペースで行っていたのですが、最初から最後まで後ろにぴったり付かれました。しかも息が切れてなかったのをみのがしませんでした。僕はかなりはぁはぁいってるのに。 僕は、両足に500gずつウェイトを付け、 45 50リットルのバックパックでビブラムの重いハイキングシューズでしたが、それでもトレイルランナーはすごかった。 クライマーは、足のサイズ31だそうです。