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Google ドライブ

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自分にオーナー権限がないフォルダに作成してしまったショートカットの削除の仕方 2020年初頭に、Googleドライブでファイルの実体を複数のフォルダに入れることができなくなった。 まず、ショートカットを作ってしまったフォルダに自分でフォルダを作成してから、作ったフォルダに消したいショートカットを移動させる。 これで自分がオーナー権限を有しているフォルダにショートカットがあるという要件を満たしたので、ショートカットは削除する。 作ったフォルダも削除する。 Google ドライブでマイドライブにないファイルを削除 Googleドライブの検索で「is:Aunorganized owner:me」 もしくはこのようなURL https://drive.google.com/drive/u/1/search?q=is%3Aunorganized%20owner%3Ame is:Aunorganized → マイドライブに入っていない。 owner:me → 自分がオーナー /u/1/ → Chromeに2番目にログインしたユーザ(0が1番目) Googleに問い合わせると削除しても問題ないと案内されるが、 この検索では他の人がオーナーで自分のマイドライブにないフォルダの中にある、自分がオーナーのファイルは削除される。 Google ドライブのアクセス権を一括で削除 ファイルが多くなってくると特定の人へのアクセスを一括で除外したい、とか誰に共有していたっけな、というようなことが多々出てくるが、一括して削除する方法をメモしとく whohasaccess.comを利用する。 https://www.whohasaccess.com/ Scan my Google Drive now を押す。 アクセスを聞かれるので許可を。 この作業はファイルが多いと数時間かかる。 すべてサーバ上で処理されて、終わればメールで完了の通知が来るのでウィンドウは閉じてもOK。 届いたリンクをクリックすると剥奪できるユーザが表示される。 各ユーザを選択して Revoke username accessボタンを押すだけでアクセスを剥奪できる。

Macのコマンド

Mac のコマンド 差分コピー https://blog.apar.jp/linux/15234/ rsync -av --delete --iconv=utf8,utf8-mac /Volumes/APFS/ /Volumes/HFS-plus/ rsync -av --delete --iconv=utf8,utf8-mac /Volumes/APFS/ /Volumes/HFS-plus/ -a --archive アーカイブモード(「-rlptgoD -no-H -no-A -no-X」相当) -v --verbose 動作内容を表示する https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1702/02/news031.html オプションはここが見やすい -rtH -no-A -no-X -rlptgoD http://the-takeo.com/?p=263 Macで定期実行するための。 カレントディレクトリ配下を再帰的に消す rsync -r -H -delete SOURCE DEST find . -type d -empty -delete $ find . -name .DS_Store | xargs rm シャットダウン sudo shutdown -h 22:00 TimeMachine(tmutil) timemachine のコマンド解説 tmutil http://www.yac.mx/ja/pc-tech-tips/software/control-time-machine-from-the-command-line.html tmutil delete backups 特定のバックアップ削除 http://rageek.wordpress.com/2012/10/30/taming-osx-time-machine-backups/ 外付けハードディスクなどのストレージが壊れてなくなるとタイムマシーンにそのボリュームのバックアップが残ってしまう。 そして消せない。 そんなときは sudo rm -rf 消したいボリューム でどれがひとつのバックアップだけ消す(最後のでいい) するとボリュームの名前の空のフォルダだけ残るので、それもrmで消す。 timemachine のコマンド解説 tm

Chrome Remote Desktop 在宅ワーク

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Google リモートデスクトップを実行する環境設定 macOSがホスト、macOSがクライアント(Windowsでもあんまりかわらない)のケースを想定。 macOS Mojove 10.14.5 でChrome リモートデスクトップを使おうとしたら、画面が真っ黒。 そこでセキュリティの設定を行った。 他のユーザが画面操作の権限を要求 VNC使用者が画面を操作することを許可 監視 制御 アプリケーションの起動と終了 にチェックを入れた。 これでちゃんと表示されるようになった。 (2019/09/16 12:44:22)追記 接続はできてもどうしても入力(キーボード、マウスどちらも)が受け付けられなくなっていた。 接続される側のリモートデスクトップを再インストールしたら治った。 治ったのだ! どうしても繋がらない時は、ホスト側を再起動すると繋がるみたい。 2,3日起動しっぱなしにしているホストは繋がらないことが多いので繋ぐ前に再起動している。 会社から帰る前に再起動して(予約して)から帰宅する。 macOSの環境設定から、毎晩自動的に再起動するように設定した。 省電力でスリープにならないようにも設定する必要がある。 Google リモートデスクトップの設定 キーマッピングは AltLeft KanaMode MetaLeft ControlLeft を設定。 これでCommand+tabでMac側のアプリを切り替えられる。 さらにWindows側でGoogle IMEのON/OFFができる。

コマフォトのカラーエッジ特集

カラーエッジ特集 http://shuffle.genkosha.com/products/eizo/?page=2 ライティング特集 http://shuffle.genkosha.com/technique/lighting/7220.html

Timemachineのバックアップを削除する方法

まず、timemachineは自動的に古いバックアップを自分で削除してくれる。 1時間ごとのバックアップ、24時間〜1ヶ月までは1日単位、1ヶ月以降は週単位、さらに古いものは1ヶ月単位でフルバックアップが保存されるので適度に間引いてくれる。 見かけ上はフルバックアップだが、変更のないファイルは単にハードリンクが作られるだけなので実際に増える容量は増分バックアップと同じ。 つまり、一番古いバックアップと最新のバックアップに差異が大きければそれだけ多くの容量を食ってしまう。 たとえば 2013-08-18-000119 2013-08-25-124532 2013-09-01-001555 2013-09-16-013322 2013-09-23-003648 2013-09-30-004657 2013-10-07-004255 2013-10-14-002005 2013-10-21-151004 〜〜〜中略〜〜〜 2014-03-30-100456 2014-03-30-110753 2014-03-30-121045 2014-03-30-131259 とあった場合に赤線部分(9/1〜9/30)だけ消したい、とかあるだろ? これは、タイムマシーンを開くと Backups.backupdb というフォルダがでてくるが、それをGUI上で削除することも可能だと思う。が、ファイルが大きいとfinderは不安定だしなんかエラーがでて削除できないとかあったりする。 そこで sudo rm -rf とかできると思ったけど、 http://support.apple.com/kb/PH11241?viewlocale=ja_JP にはターミナルを使わないようにと書かれている。 実際使っても問題なさそうだけど、なんだかバックアップが肥大化していたりバックアップされていないファイルがあったっぽい感じだったこともある。 トラブルがあったことはないけどね。 でもやっぱりきちんと消したい、そんなときは tmutil を使おう! まずはターミナルを開いて tmutil listbackups といれていつのバックアップがあるのか調べる。 Mac:~ kuni$ tmutil listbackups /Volumes/haniwa