Yongnuo 60mm f/2 Macro
Yongnuo Unveils 60mm f/2 Macro を買った。
24500円くらい。
まず、キヤノンとピントリングの向きが違う。
本当に60mmかな?っていうくらい画角が狭く感じたが、たぶん60mmなんだろう。
物撮りはしてないので、今回はスナップでのレビュー。
マニュアルフォーカスだし、スタビライザーもついていないし画角も中望遠だし当然だが、ピント合わせが難しい(普段ほとんどマニュアルだけどほぼ広角なので。。。)
上の写真だとレンズが前に出ているが、無限遠時にはレンズがかなり奥に引っ込んでしまう。
フルサイズで撮影すると無限遠時にはわずかにケラレる。これはサポートにも確認したが、設計上のミスのようだ。
最初はびっくりしたが、いまでもびっくりしている。
もう一度書くが、無限遠でケラれる。
もう一度書いてみたけどまだびっくりしている。
なんでケラれるのか意味不明。
さらに絞るとコントラストが落ちる?
鏡筒のどこかで反射しているんだと思う
しかしながら、Lrで補正はしているが、歪曲収差はあるものの、シャープネスは開放のf2から申し分ない。
macroでよくあるようなf2.8ではなく一絞り明るいのはとても良いようにおもう。
ただ、画面周辺の5%くらいのところはほとんど使いものにならないくらい絵が流れている!
これを買ったあとに、1:1マクロではなくて2:1マクロというのも見つけたが、2:1にしておけばよかった。
物撮りをしてみたが、とてもきれいに写る。
シャープネスも 申し分ないし、
Yongnuo 60mm/f2 f4.5 Canon EOS 5D mark2をLightroomで現像 ピクセル等倍 |
ボケに色収差が出てはいるが、取り除かなくても十分なくらいすくない。等倍付近でも開放からかなりシャープ。
(これはLrでシャープ40くらいかけてる)
|
夜景撮影で輝点が入るとすごいフレアというか虹
こんな出方始めてみたけど光源から虹が伸びるように出てくる。
不思議
コメント
コメントを投稿