飛龍 4.aug.12

前回は、名前のかっこよさに惹かれて飛龍と前飛龍には行ったがあまり天気がよくなかったのだ。
しかもでんでえろ尾根を歩いていなかったので、それも歩きたかった。


でんでえろのあたりは栗の花が落ちていて、ぜったいに秋にきたら栗が落ちてるとおもう。
この辺りの廃村は丹波村の姨捨山だったという説があるがまさにそんな感じの集落跡だった。だがその程度で山道に接しているので大して面白くもない。
廃村の山道崩壊してますの看板の先が尾根道、で、看板じゃない方向に行くと三条の湯に行く後山林道に沿った(川越しにね)廃道。少し廃道方面に歩く感じでまあ道なりに行くんだけどそうするとでんでえろ方面に出る。この廃道は一度通ってみたいが怖い気もする。ヤマレコでレコードが見つからないっつーのが不思議。
将監小屋に行く途中に日が暮れてしまい小屋についたときは真っ暗だった。 ヘッデンが弱くてまいった。 まあ手持ちのランプ使えば直ちに問題ないレベルだがやはりもう少しは明るいのが欲しいところ。 しかもCR2を使うのでランニングコストが高いのがネックだ。 ペツルが良いと思ってたがBDのストームとかもなかなか良いかも。

三条ダルミから雲取小屋にいく巻き道は崩壊のため通行止めだったが巻かないで山頂に登る体力もないので通行止めのところを歩いたがどこが崩壊なのかわからない。 少し傾斜の強い砂利を横切るのが怖かったくらい。
最後のヨモギ尾根はまあ普通。 ニジュウタキ尾根最後の折り返しのあとだけもいつも通り崩壊した登山道でガラガラと落石がある。 初心者連れて行くにしてもここだけに気をつければあとはなんてことなく体力の問題がある程度。

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