Google タグマネージャ GTM Xpath



2.1 ロケーションパス (簡略な記述法)
https://www.techscore.com/tech/XML/XPath/xpath02

構文意味
paraコンテキストノードの子要素 para を選択する
*コンテキストノードのすべての子要素を選択する
text()コンテキストノードのすべての子テキストノードを選択する
@nameコンテキストノードの name 属性を選択する
@*コンテキストノードのすべての属性を選択する
para[1]コンテキストノードの 1番目の子要素 para を選択する
para[last()]コンテキストノードの最後の子要素 para を選択する
//paraルートノードの子孫ノードから要素ノード para をすべて選択する。つまり、コンテキストノードと同じ文書内のすべての para 要素を選択する
.(ピリオド)コンテキストノードを選択する
..(ダブルピリオド)コンテキストノードの親を選択する
chapter[title="Introduction"]コンテキストノードの子要素 chapter のうち、文字列値が Introduction である子要素 title を 1個以上持つものを選択する
chapter[title]コンテキストノードの子要素 chapter のうち、子要素 title を 1個以上持つものを選択する
employee[@secretary and @assistant]secretary 属性と assistant 属性の両方をもつコンテキストノードの子要素 employee をすべて選択する




Googleアナリティクスの参照元とは?各レポートごとの計測仕様を紐解く
https://googleanalytics-laboratory.com/columns/10

本来の参照元ですべてのセッションを判定するには
もっとも実装が簡単なGTMを利用する判定方法をご紹介します。

GTMのユーザー定義変数で「JavaScript 変数」タイプを選択し【document.referrer】をグローバル変数名に入力したカスタム変数を作成します。

この変数はdocument.referrerで取得された参照元情報を値として格納するので、ノーリファラーの流入の場合は何も計測せず、外部リンクから流入してきた場合は参照元のURLを計測します。

この変数をセッションスコープのカスタムディメンションにセットして実装すれば、Googleアナリティクス独自の参照元を継承する仕様とは関係なく、document.referrerの情報ベースで各セッションの参照元を確認することができるようになります。



SEO上で重要なHTML要素のXPathのまとめ


titleタグ

//title
meta description

//meta[@name='description']/@content
alternate (主にhref langを想定)

/html/head/link[@rel='alternate']/@href
canonical

/html/head/link[@rel='canonical']/@href
robots(主にnoindexを想定)

//meta[@name='robots']/@content
prev

/html/head/link[@rel='prev']/@href
next

/html/head/link[@rel='next']/@href

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