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高尾山~景信山

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今回は恋人とその友達と、高尾山に行ってきた。 恋人は体力がないのはわかっていたが、その友達も体力がなさそうな感じの人でちょっと心配ではあったのだけど、フラフープをやっているそうで上り坂でもぜんぜんばてないくらい体力があった。 フラフープって体力つくの。。?? 頂上はすごい人で座る場所もないくらい。 高尾山口から頂上までは稲荷山コース。 そのあとの影信山も同じような感じなので舗装された1号とかのほうが、良いかもしれない。稲荷山は走っている人もそんなにいないし、全体的にゆっくり目の人ばっかり。 影信山でバーニャカウダとスープを作ろうとしたらガスから泡が吹き出てきて炎上した。たぶん、ブタンガスの再充填をやりすぎたのだと思う。ガスに入っている臭いの成分が下に溜まってそれが吹き出てきたのだと思う。5回くらい充填していると思うから、4回くらいで捨てることにするかぁ。 帰ってからガスの缶に目打ちで穴を開けようとしたけど開かない。 吹き出てくる個体状のガスをみてみるとどうも中が錆びているみたい。 何年前に買った缶だっけ?? オーソリティー時代だから、5年くらい前だったかも。 高尾山北口駅(?)でパンを買いました。 黒米で作ったクロワッサン(黒ワッサン??)はコクがある感じでオイシイ。 オレンジパンはオレンジマーマレードの香りが口の中に広がる! まさに手作りのパン屋さんで、こんなのが家の近くにあったら毎日通っちゃう。  株式会社サラ秋田白神 追記:缶は、クギをトンカチで叩くとすぐに穴開いたよ

北八ヶ岳~にう

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2010/04/25 Sun 3時半におきて、準備して、5時15分に出発。北八ヶ岳である。9:15麦草~丸山(2,329.6m)10:15~高見石 (2,269m)11:00~中山(2,496m)12:00着12:40発(昼食)~にゅう(2,351.9m)13:45~白駒池15:00着 16:00発~麦草ヒュッテ16:30。雪は凍っていて足下からざくざくと音が聞こえてきた。天気は快晴で、枝に着いた氷の結晶もキラキラ輝いている。相変わらず僕はいちばん後ろを歩いている。 ~日記より引用 晴れ晴れした天気だったし、気分も良かった。 きれいな氷で、たぶん30分くらい写真を撮っていた。 この山に登りたい。 にう そう、おっぱいに登ったのだ。  軍手をつけていたが、手首を締めるタイプじゃないと滑り落ちそうで怖かった。 手首を締めるオーバーグローブも持っていたので装着すれば良かった。 僕の靴は靴底が硬いのだが、意外にグリップ力があり岩でも滑らずに食いついてくれる。 でも岩と靴は点でしか接していないことになるのでその点が滑り出すとアウトだとおもった。こういうときはスニーカーのように靴底が柔らかいほうがいいとおもう。 今回のバックパックは借り物でアメリカのメーカー、グレゴリーのJADE50であるが、webでみてみるとLADYと書かれている。 アメリカ人の女性よりも俺の体の方がちいさいとおもう。 いったい男性用はどれくらい大きいのだろう?女性用ですら、 ストラップが大きいと感じた(長いだけでこういう仕様なのかも) さすが新しいだけあって荷物がぶれない。 ぶれないとバランスも良くなり力を無駄なく使うことができるとおもう。

雲取山

だれに宛てていいのか判らないのでいまだにWeblogの調子が掴めないのでぐだぐだのまま。 8:30 乗り合わせたかのように全員同じ電車で奥多摩駅につくとハイキング客が朝のラッシュをなしていた。 バスの中で聞くと、ハイキングクラブの連中だという。 そのバスで奥多摩から30分。鴨沢バス停につき、登山口へ。 先頭から戦士Brahman、勇者セシル、僧侶ブラフマン、魔法使いCarol。 魔法使いが私。 もちろん白魔法しか使えない! 先頭を行く戦士level85は百戦錬磨なのでペースも力加減も分かっているがあとの2人は足取りが頼りない。 コーヒーを飲みながら、休息していると横から犬が現れた! 僧侶の先制攻撃! ミス 戦士 改心の一撃! ミス 勇者 弓引いた! 魔法使い 魔法唱えた! Pealicapililaerpopolinerpepert!! 犬は逃げ出した お宝はなにもなかった。 あまりに暖かくて雪が解けてしまってせっかく街の武器屋で買ってきたエクスカリバーがあまり役に立ちそうにない感じ。 魔法使いは必死にコンパスを読むがみんなにうざがられるは当てに出来ないわ、でさんざんだ。 戦士の装備しているスントの高度計を目安に地図をよんでいる始末。 七つ石山の迂回して奥多摩小屋を経由し小雲取山へ向かうがその辺りが禿げ山になっていて木の精霊がいないと体力の回復魔法が使えない。 大魔王のとろるが食べてしまったのだという。 奥多摩小屋で水場を見付け、Carolは一人雲取の水を飲みに行く。 雲取の水は魔法体力の回復を促す作用がある霊験現たかな水である。 山頂に着くとあと一息で山小屋であるがそこから難関が待ち受けていた。 なんと!雪が残っているのである。ここはまだ大魔王の支配下にあるので注意が必要だ。だがたいしたことない。 夜になると大魔王が暴れ出してたいへんだった。

AC2010.Mar.13rd鋸山・御前山

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2010/03/13 Sat 昨晩長電話していて朝が意外に早く感じる。中野駅で電車を乗り換えると、なんと逆方向に進み出した。これがカオスの街、中野である。 奥多摩駅10時出発 登山口に10時半 送電線が目印になる。特定地区界(730m)を11:20に通過。 出鼻で時間をかけすぎてしまったなぁと反省しつつもきちんとした予定を立てていなかったのでこの時点ではまだ時間のスピードには気づかなかった。 11:20 鎖場(750m)にて、同行者Mは巻き道をいくが私は練習したことがあるので軍手をつけて一気に登る(とはいっても5mくらい)。 鎖場を上がって少し行ったところ(829m)でお昼にする。お昼休みは30分弱だったと思う。マッコリ、おにぎり、チョコレートをいただくなどして、12:40再出発 基準点(1046m)を13:35通過。 中野、下野、天地山のの登山道(1130m)が通行止めになっていた。地形図は常に古いと言うことを考慮しなければならない。 鋸山ピーク(1109m)に14時 ピークに達する直前の登りが結構たいへんで、同行者は息切らしていた。 山を越えると西に折れて舗装道路にでてトイレ休憩をすると、ハイキング倶楽部の下見に来たという二人に出会う。その人たちは登山道ではない所を突っ切ってきて、すごい雪の量でこりゃハイキング倶楽部の連中を連れてくるわけにはいかないなぁ、といっていた。あたりめぇだ。 鋸山でたくさんのハイカーとすれ違ったけど御岳山から来た人で、だれもアイゼンつけていなかった(たぶん直前で外しているんだと思うケド) さすが春、まるでふりかけのように雪の上に乗っている。 鞘口山(さやぐちやま)(1142m)に15:45。 御前山に行くまでのアップダウンが厳しいとはきいていたけど、まさにその通り。 これからこんな坂登るの!?!? このあたりでもう時間的にやばいなぁとおもっていた。 私の6気筒の大腿筋および内外側広筋も8割くらいの力を出していたと思う。 御前の御前に見えるのが御前山である 御前山(1405m)に17:05 山頂でライトにストラップをつけ、カイロで温める。 カイロは時間経たないと発熱しないので、日暮れの前には開封する必要がある。 降りると思ったら上り坂もあった。 あ

川又名栗湖

2010年2月28日 雨 小雨が降りしきる中、出遅れて飯能についたのが9時20分頃で、タイミング悪くバスが行ってしまった。 今回のハイキングは、前日まではもう少し奥の方(三峯とか)に行く予定だったのだが、天候が悪かったのと一人だったので 心細かったので 、女子供を連れて行くときの参考にと、簡単なルートを選んだ。 ハイキングマップ はこちら。 バスに乗り40分で川又名栗湖入口につく。 バス賃は片道600円。 10年前に名栗湖が作られてから滝がなくなってしまったので沢登りがあまりできなくなってしまっている。おじさんが言っていた。 冬季コースはこちら、と示されていたコースは白谷沢コースの少し南側だが、さすがに雪が積もっていることはないだろうとあえて白谷沢コースを選んでみた。 独りでダムを覗き込むと吸い込まれそうで怖いものがある。 登山道に入ると、名水があり、蕎麦でも打てば絶品ができるであろう。 案の定雪は積もってないが雨天なので水の量は若干多めであるが、いいかんじに沢が瀑れている。 浅い沢の中を歩かねばならないところがあったりするが、歩けないというところはない。 棒ノ折(棒ノ嶺)の手前で折り返すコースだったが、その先はたびたび林道が出現し、バイクなんかも走っていてあまりイイカンジはしなかった。 帰る頃には陽も差し始めていた。 登山道入口には10時半 折り返し地点で12時 川又名栗湖入口13時着

本仁多山

2010/02/20 Sat 本仁田山(1224m)へ。のっけから登り。そしてずっと登り。はじめてのアイゼンだけど、途中から雪が多くなってきてスノーシャットをつける。コースアウトして急な坂道を登ったり、して川乗山(1363m)へ。1尺くらいの道をわたったりして、スリルもあるし、氷柱も綺麗。一人じゃ絶対これない。下山の頃には6時半で真っ暗になっていた。電池も冷えてホッカイロで暖めないと明るくならない。帰りに東方見聞録で一杯やってオシマイ。

大山

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2010/01/09 Sat 友人4人で大山へ行く。階段ばかりだけど楽しい。とても、チキンラーメンを喜んでくれた。お酒も良い感じ。そのあとは七沢温泉にいくが、結構遠いい。温泉の質はそんなでもないが、パワースポット的なものが好きな店主なんだな、というのがわかる。歩き疲れた足に足湯が気持良い。帰りに駅前で飲んでしまい、夜遅くなった。

正丸→伊豆ヶ岳→子ノ権現

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2009/11/28 Sat 朝からトレッキングへ。 正丸駅→正丸峠→小高山→伊豆ヶ岳→古御岳→高畑山→天目指峠→子ノ権現→滝不動→東郷公園→法光寺→吾野駅。 コップ忘れた。水忘れた。 しかしこの程度のハイキングならなんとかなってしまう。 おばちゃん軍団がうるさくて敵わない。 伊豆ヶ岳、だが、簡単な岩のぼりができて、細い鎖を伝って登っていく。 軍手を忘れているときついし、鎖が冷たい。 見下ろすとかなり怖いし後戻りできない。

顔振峠

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2009/11/22 Sun 少し寝坊して9時20分に小手指につくも雨が降っている。 友人と小手指で待ち合わせ。 吾野から顔振峠を経由して傘杉峠、高山不動尊、白滝などを通って西吾野へ。 お湯沸かしてお茶飲んだりアーノットのティムタムを食べたりした。 友達は靴が崩壊している。 悲惨だ。 これからは毎週行って体を慣らしていきたい。