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阿弥陀南稜28jul13

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 渡渉 編笠山 奥の稜線の右の膨らみが編笠山。 稜線の左が権現。 同化しかけているが、手前の稜線が阿弥陀南稜。 南稜の右端に見える灰色のが、崩壊地。 楽しかったけど初日で4500kcalも消費して、熱がててしまった。

将監峠〜竜喰山10jun13*iPhoneとOregon450

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半年ぶりのテント泊で将監小屋に行ってきた。 車で連れてってくれるというのでついて行く。 竜喰は、飛龍から大常木山経由で竜喰にいく県界尾根を通ろうと思って藪漕ぎで失敗した経験がある。 基本的に藪漕ぎはしない。 痛いし、汚れるし、トレイルも壊れるから。 反対側の将監峠から竜喰山は点線ルートとなっており、踏み跡もしっかりついていて入り口さえ見つけられれば容易にルートを辿れる。 gpsを頼りに白テープを探す。 尾根はわりとはっきりしていて気持ちいい。 さて、タイトルにも書いたiPhone4sとOregon450だ。 iPhoneは山と高原地図、Oregonはtkaのtopoを使用した。 どちらがどっちというのはないが、ログをみているとオレゴンはたまにルートを外していた。 どっちが正確かというと甲乙つけ難くなんとも言えない。 電池の持ちもそんなに変わらない。 防水ケースにいれているので、あとは衝撃だけ。 冬は分厚いグローブしてるのでさすがにタッチペンとか使ってもiPhoneでは厳しいとおもう。

テントのガイラインの作り方

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アライテント エアライズ2 ガイラインの長さは前室用が1mちょっと 四角は150センチちょっと ガイラインのつなげ方はペグ側にループを作って引っ掛けるやり方 長過ぎると困るのでテント側でも長さを調整できるように自在結びで結んでおく 反射塗料がすぐとれそう。 ガイラインの張り方はフレームと同じ方向に、角度は地面と45度くらいで。

兎岳

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/兎岳_(長野県)#section_3 いきたい。 聖岳とセットで。

arcteryx contrail toque

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quick shoe tie

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http://youtu.be/6GStLF21lfY

地形図

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雨裂 雨裂って何? 雨が大量に流れて土砂崩れを起こしているところです。 雨裂の地図記号 雨裂の写真

阿弥陀岳1Sep12

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今回の旅の目的は八ヶ岳最南端から乙女の水を飲んでキレット小屋テン泊して阿弥陀岳登頂です。 キレット小屋のキレットは切れ戸で、戸は土地と土地を峰で遮っているイメージです。 そこが途切れているから、切れ戸、つまりキレットです。 山肌に当たる風は圧縮されて凌線上を吹き抜けますがこのキレットは風の通り道でもあり特に風の強く吹くところでもあります。 阿弥陀岳とは名前がすごいですよね。 まさに阿弥陀様?阿修羅様?が居そうな山様です。 そこに南凌と中央陵というバリルートがあり、ここはそのうち行ってみたいのでその下見というか入り口だけでもみておくつもりでした。 そしてあずさでかいこいずみまで行きます。 発着時間:07:38発 → 10:05着 所要時間:2時間27分 乗換回数:2回 総額:6,080円 ◇新宿 6番線着・9番線発 [10分待ち] |  スーパーあずさ5号 |  08:00-09:53[113分] |  3,260円 特急券1780円 ◇小淵沢 [4分待ち] |  小海線(小諸行) |  09:57-10:05[8分] |  ↓ ■甲斐小泉 やられました。 小海線は先頭車両の先頭しか扉が開きません。 いちばん後ろに乗っていたので下車できませんでした。 さて、かいこいずみまで戻るとタクシーを呼んで観音平のだいぶ前の燕岩?でおろしてもらい1680円。 なんと駅で帽子をロストしてしまいました。 気分をとりなおし編傘山へ登頂します。 しかもどこにヒカリゴケがあったのか分からなかったです。 じつは編傘山は巻こうと思いましたがせっかくだしがんばれば時間も無理ではないので、ってことで登頂成功! ヒカリゴケもみれました。 うわさには聞いていましたが青年小屋のテント場はキレイですね。 しかし目指すはキレット小屋です。 権限山頂で霧が深くなり道を見失いましたがGPSのお陰でなんとか復活できました。 じつはこのときコンパスを忘れてしまったと思っていたらしらない間に首にかけていたようでした。 それに気付かずひっしにGPSをみたり時計のデジタルコンパスをみたりしていましたが普通のコンパスひとつあるだけでずいぶん楽なんですよね。 岩肌がしっぽり濡れて滑りや

高尾山ナイトハイキング20.aug.12

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出発 暑い夏は涼しい夜間に活動するのが賢いと思います。 もちろん標高の高い山に行ければそれに超したことはないんだけど、やっぱり気になるのはお値段。 バスで行っても片道5000円とかかかってしまって、行くのに食糧やガスを準備したり、ストックの先っぽを新調したり、新しい道具を飼ってしまったりでなんだかんだお金はかかってしまうもの。 それに比べて高尾山ならお菓子を少し用意して、交通費も往復2000円も用意すれば十分間に合います。 そこで高尾山ナイトハイクなんですが、夕方の5時くらいからロープウェイで山頂付近まで一気に登りました。 やっぱり夕方の暑い中上り坂はきついので気楽に行きます。 コースはこんな感じです。 きけんちたいと書かれているところは、あとの方で書きますが突然集団のテントが出てきてびっくりしたところです。 ほとんどの人はビアガーデンに行くお客さんなので新宿とか池袋にいそうな格好をしています。 私は巻き道を歩きます。富士見平を経て合流すると一丁平です! やっぱり標高が低いのですごくいい眺めっていうわけにはいきませんが、気持ちのいい眺めです。 トワイライトの中を歩いて行くと城山です。城山付近で日が暮れてそこからは真っ暗な中歩きました。山頂にてどんどんガスが出てきてあっという間に視界は50mくらいまで落ちてしまいました。 neko@takao from daichi on Vimeo . 暗いヘッデンを点けて歩いていると獣の足音や幽霊の飛ぶ音が聞こえます。 午前中は雨がふったので足下に剥き出た関東ローム層がヌルヌルと滑ります。 二回も転んでしまいました。 ライトを握りしめて歩いて行きます。 相模湖まで下りると弁天橋を渡ってゴールです。 弁天橋を渡る手前で突如としてブルーシートのテントがたくさん出てきてびっくり。 暗くて相模湖のすごさがまったくわかりませんでした。 帰宅したら日だまりに猫がいました。 何かの締め切りが今日までだったんだけど何の締め切りか忘れました。

飛龍 4.aug.12

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前回は、名前のかっこよさに惹かれて飛龍と前飛龍には行ったがあまり天気がよくなかったのだ。 しかもでんでえろ尾根を歩いていなかったので、それも歩きたかった。 でんでえろのあたりは栗の花が落ちていて、ぜったいに秋にきたら栗が落ちてるとおもう。 この辺りの廃村は丹波村の姨捨山だったという説があるがまさにそんな感じの集落跡だった。だがその程度で山道に接しているので大して面白くもない。 廃村の山道崩壊してますの看板の先が尾根道、で、看板じゃない方向に行くと三条の湯に行く後山林道に沿った(川越しにね)廃道。少し廃道方面に歩く感じでまあ道なりに行くんだけどそうするとでんでえろ方面に出る。この廃道は一度通ってみたいが怖い気もする。ヤマレコでレコードが見つからないっつーのが不思議。 将監小屋に行く途中に日が暮れてしまい小屋についたときは真っ暗だった。 ヘッデンが弱くてまいった。 まあ手持ちのランプ使えば直ちに問題ないレベルだがやはりもう少しは明るいのが欲しいところ。 しかもCR2を使うのでランニングコストが高いのがネックだ。 ペツルが良いと思ってたがBDのストームとかもなかなか良いかも。 三条ダルミから雲取小屋にいく巻き道は崩壊のため通行止めだったが巻かないで山頂に登る体力もないので通行止めのところを歩いたがどこが崩壊なのかわからない。 少し傾斜の強い砂利を横切るのが怖かったくらい。 最後のヨモギ尾根はまあ普通。 ニジュウタキ尾根最後の折り返しのあとだけもいつも通り崩壊した登山道でガラガラと落石がある。 初心者連れて行くにしてもここだけに気をつければあとはなんてことなく体力の問題がある程度。