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大岳山

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いつもどおりホリデー快速に乗って奥多摩駅に降り立った。 周りを見る限り雪がぜんぜんなかったので、お祭りまでバスでいって三条の湯でも行こうかと思ってしまったが、5万図のコースタイムを見ると往復6時間はかかるような気がしたので今回は見送った。 9:30頃出発 奥多摩駅から南東へしばらく歩いて上坂(あがっさか)から大楢峠を経由して御岳山までいった。 おおなんということか、右の膝がまた痛くなってしまった。 これはフクラハギの前後ろで筋肉のバランスが悪いからだそうだ。 回復歩行法を行うがいったん良くなっても負荷がかかるとすぐ悪くなる。 どうやら靴にインソールを2枚入れていて圧迫されているのも原因の一つかもしれない。 大楢峠を超えたあたりから雪がやっと出てきて(うれしい!)ちょっと気分もいいのに。 脚が痛いからここでリタイアなんて、納得できない。 仕方なくそこから大岳山を経由して海沢探勝路へいくのは諦めることにする。 ほんとうに悲しかった。 もう、帰宅したらすぐにでも好日山荘にいってトレッキングスティックを買おうと思った。 でも優待券が届いてからにしようかな。 何がいいかわかんないし、友達に借りて試してからにしようかな。 足に有効かどうかわからないし。 今日は箸を忘れたので(もう一人も忘れてた)、枝を削ってつくったお箸。 クロモジ。いい香りのする枝。 クロモジ(wiki)

yakei

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お台場の前のホテルから。 seishi power うねうね

洗えるダウン

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洗えるダウンということで、洗ってみました。 パタゴニアのナノパフです。 洗濯機からだした瞬間からふわふわです! 除湿器で乾かしているところですが、2時間くらいで上の方は乾いているみたいです。

カメラトス

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Fujifilm FinepixF40fd

大岳山

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以前僕が連れて行って貰ってすごく良かったともったところへ、こんどは別の友達を連れてやってきました。 いちおう、雪が無くてそんな辛くなくて、リタイヤできるコースを選んだつもり。 滝が半分凍ってます。 ここの淵は凍ってない。 凍ってる部分が白くなって幻想的☆ 大きなつらら ネジレノ滝もほとんど凍ってる。 水は、少し流れてる。 てっぺんに到着! 富士山もきれいだった。 尾根 下山口(しもやまぐちじゃなくてげざんぐち)にあるinformation centerにあった資料館 この機種がすごくて、PHSなんだけど、電話できるんだけど、USB接続でPCのモデムとして使えて、トランシーバーも使えて、popとsmtpも使えてローミングもできる(タイと香港)。WX320T

赤岳鉱泉@八ヶ岳

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八ヶ岳に行ってまいりました。 ピッケルないけどね(弟が届けてくれるはずだったのに忘れたから)。 「そんな装備で大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない。」 途中まではピクニックのように楽しくいけたけど、けっこうみんな速い。 後ろに付いていくのは自分のペースにならないから前よりしんどいらしいよ。 パーティーの中ではたぶん靴のサイズいちばん大きいから(27か28)いちばん重いに違いない。 クランポンもステンレスだからいちばん重いんじゃないかな 赤岳鉱泉に付くと、オヤジが勝手に個室をキープしてくれていて快適な個室で過ごせました。 他の人は廊下にまで寝てるそうで、たいへん助かった。 ご飯オイシイし。 赤岳鉱泉にはアイスクライミングウォールが接地されていて、カマキリみたいなアックスで登ってる人がいました。 明日は峰の松目ですか 赤岩の頭に行く人はけっこうたくさんいたようで行列になっていてちょっと引いちゃったよ。富士山ってこんな感じなんだろうか?っていうくらい。 今回の装備は手袋が、薄手の手袋、厚手のウール、オーバーグローブ(isukaのwind stoper)の3重構造。 足元が、超厚手のウール靴下+スカルパトリオレ。 「そんな装備で大丈夫か?」 「大丈夫じゃない、問題大あり。撤退します。」 足のつま先がかじかんでしまって凍傷になるかと思ったので赤岩の頭までいって硫黄岳には登りませんでした。 もう、吹き飛ばされそうになったよ。 次回は硫黄岳にいくぞーー! 帰宅してから発熱靴下と発熱インソール、中敷きホッカイロを買いました( ヒラキ です)。 インソールは立体になってる高いのを使っているのでほんとは入れたくないんだけど、苦肉の策として立体のインソールの下にいれてみます。 それがダメなら、ホッカイロだけど分厚いから入るのかどうか心配です。 ←こっちのほうがきつかったりして Scarpa trioletの説明があったので Upper: Crosta Pro HS12 Lining: Gore-Tex Midsole: Pro-Fiber Sole: FT Size: 43 Weight: 1700g(42) Color: Orange Product Code: 71040G もうsc

鷹ノ巣山2010/12/4

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前々回とおなじ鷹ノ巣山だけど今回は日原鍾乳洞から入って水根から降りました。 朝から天気が良くて陽が暮れるまで一つも雲をみなかった!! 鷹ノ巣山は1700mくらいなんだけど、登って行くに従ってどんどん霜が大きくなってゆく。 もう、食べ物のように真っ白な霜がいっぱい。 こんなに晴れている日なんて、生まれて初めてじゃないかな 頂上につくとあまりに晴れすぎていて富士山が光ってるじゃないの。 もう、寒さも忘れてキモチイイ。 水根沢は夏に行こうと思っていけなかったところだけど、まあ、普通にいけるということがわかった。 しかもずっとキモチイイ沢の音が聞こえているから夏にはちょうどいい涼しさだろう。

新デジカメ

大学の頃のオリンパスミュー2 リコーGR10に続き、 今はフジF40FD使っています。 山を歩いていてこのカメラの良いところは *電源入れてからすぐにシャッター切れる *感度をあげても画質が悪くならない *開放でf2.8(レンズが明るい) *電池の持ちが良い *スイッチOFFでも設定を忘れない 逆に悪いところは *デザインがダサい。 *防水がない *落としたら壊れる *写真見てるときの反応が鈍い *あまり広角じゃない(これはわざと) *あまり近付けない *マクロにするときに切り替えが必要 *モードダイヤルがすぐ動く とまあ、あんまり山歩きには向いていないわけです。 保証も全部切れたし、次壊れたら買うために今から 選んでおこうと思います。 そこで ☆水に強い ☆落としても大丈夫 ☆SDカードが使える ☆デザインが可愛い ☆高感度でも荒れない ☆ノイズリダクションが強くない ☆マクロが強い ☆f2.8 ☆明るさをマニュアルで変えやすい ☆レンズの画質が悪くない(色ずれがすくない ☆高感度でも荒れない(800まで使えればいいや ☆ノイズリダクションをOFFにできる ☆SDカードが使える(なんとかメモリーじゃなくてね ☆手袋してても操作しやすい ☆写真を見るときの操作がしやすい(はやい) ☆設定が不用意に動かない ☆動画でもズームできる(動画なくてもいい ☆シャッターラグが小さい ☆4百万画素くらいでとれる ☆ポケットに収まる(収まらなくてもいいかも? これくらい満たしているのがあってもよさそうなのに。 フィルムじゃなくてデジカメを使うことのデメリットは フィルムコストが低くなってしまうことです。 これは本職にとってはそのまま収入の低下につながります。  さらに、結果がわかるまでの時間が短いことです。 これは、結果をモニターで見てしまうために目の前の被写体と 対峙しなくなり、モニターを見て数値的な結果だけを求めてしまう 事になりかねません。   しかも際限なく枚数を取れてしまうこともデメリットです。 一枚の写真に込める力は低下します。

鷹ノ巣山(7.Nov.2010)

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  10時から登りはじめて13時に山頂、下山は16時半。 天気は秋晴れ。 友達のfちゃんは靴が大きかったのか登りで踵が痛いといっていました。 きのう買いに行ったんです。 というか買わせました。。。 まあ、トレッキングシューズで良かったんだけどこれからのことを考えて1年中使える登山靴を買ってくれました。 めでたしめでたし。 ついでにヘッドランプも買わせました。 まあ、これは当然だよね。 足が痛いというので、途中の榧ノ木山でリタイヤしようと思ったのですが、いつのまにか鷹巣山・水根沢の分岐に来てしまっていました。 fも足の痛みは耐えるっていってるし。 鷹巣山につくと人が多いなぁ!! きっと私たちより1時間前の電車で来てる人でしょうね ちょっと日差しが強いくらい晴れていて、紅葉もきれい! 気温も寒くなく暑くなく、いちばんいい季節だよね。 40分くらい休憩をとって下山開始。 以前挫折した水根沢のすぐ近くの登山道、意外にちゃんとした登山道みたいです。 分岐から水根方面に降りるか六ッ石山経由で降りるか迷うところですが、六ッ石山経由で降りました。 水根沢ルートは険しいという様なことを聞いたような気がするようなしないような気がしたからですが、たぶん別の道と勘違いしているんだとおもう。 地形図みてもわかるんだけど、六ッ石山近辺はトレランコースでほんとになだらかな反面、途中から急な坂が連続します。 それにくらべて水根沢は蛇行しているし最初から最後まで緩やかな坂になっていると思います。 足の痛い人がいるのでそっちから降りれば良かった。 なんにせよ無事に降りられました。 fちゃんからさっき電話がかかってきて足が水ぶくれみたいになっていて痛いと言っていました。。。 途中でテーピングしてあげれば良かった。 元々はいっているインソールに土踏まずが盛り上がっていないので足が中で動いてすれていたんだと思います。 インソールを変えれば解決すると思います。 さらに、足首が当たるようで、そこはネックウォーマー的なものをつけるか、一番上のホックを使わなければ解決すると思います。 最近登っても疲れなくなったな。 帰りの電車は女子率高い。76%です! fは少し懲りていたようで、帰りの電車で登山はタイヘンだ、と